2008年10月1日

takehara

福山から山陽本線、呉線と乗り継いで、
竹原
という町にやってきました。なんだかね〜、こういう所の電車は本数が少ないのね〜、
何も考えずに行動してたら、計2時間ぐらい電車待ち〜。
(なぜならここからは一人旅。計画性のないえみ〜こさんなので。。。)
そして私の車両は小学生だらけに。。。<(; ^ ー^)

竹原は「安岐の小京都」って呼ばれてる、古い町並みが残っている所。
なんと平安時代、京都下鴨神社の荘園として栄えた歴史があるそうな。。。
製塩や酒造業が有名。
レトロな写真館
抱えてみて、軽く感じたら願いがかなうって。。。超重かったですけど。。。

資料館になっている洋館の2階より
「地蔵湯」って!
町の人とお喋りしてて、「東京から来た」と言うと驚かれました。
観光客も近辺の人が多いんですかねぇ。
というか、平日で、天気も曇り空だったせいか、人、少なかった。

竹原の町屋では、さまざまな竹格子が見られます。



清水寺を模して建てたと言われる善明寺。

なかなかいいでしょ〜?「ザ・観光地」って感じじゃなくて。どうしてこんな所知ってるのって思いませんか?
ほんと偶然ガイドブックで見つけたんですよね。
cafe青のお姉さん、楽しいおしゃべりをありがとうございました〜!
次回は謎の(?)港町、「御手洗港」でっす\(⌒▽⌒)/