2008年6月25日

big rainfall in kamakura

22日の日曜日、雨の鎌倉に紫陽花を見に行きました。。。つうか、大雨、つうか豪雨に近かった!
ビショビショグチョグチョの道中でした〜<(; ^ ー^) これは北鎌倉の東慶寺。駆け込み寺ですね。
菖蒲もきれいでした!

北鎌倉から鎌倉へ向かう途中にて。

長谷寺は紫陽花見るのに40分待ち!なので、去年に引き続き、今年も挫折。。。

ここはお気に入りの御霊神社。梅の季節もキレイなのよね〜ん。

「正直の頭に神やどる」だそうです(*^o^*)

江の電の線路です。
懐かしいポスト!

去年は山崩れで紫陽花が咲かなかった成就院へ。紫陽花VS雨傘!

使い古されてますが。。。「どんだけ〜!」 今朝の新聞によりますと、ここの紫陽花の株の数は、般若心経の中の文字の数と同じだそうです。知らなかった!

毎年撮ってますが<(; ^ ー^)、紫陽花の向こうには由比ケ浜。
しっかし、凄い雨でした。こんな雨の中、私の写真の師匠
おつき合いくださり、ありがとうございました〜!ヾ(@⌒▽⌒@)ノ
&、先生にトイカメラをいただきやした。Dianaっていうのだ!どんな写真が撮れるのか、楽しみ楽しみ!

2008年6月23日

書こうか書くまいか少し迷ったけど


今日は、雨の鎌倉に行ってきました。写真は由比ケ浜(白黒写真じゃないよ!)。後日、紫陽花の写真アップするっちゃ!

で。。。先日(13日)、「死刑廃止セミナー」っていうのに参加しました。
講師は、森達也氏。(元々はドキュメンタリー番組のディレクターをやっていた人で、著書もたくさんありまっす。面白いので、お薦め!)その他にはカトリックのスペイン人の神父さんとか、浄土真宗のお坊さんが話をしました。(この人選だけでも、私には興味深かった!これでユダヤ教のラビやイスラムの指導者がいたら完璧だったが。。。無理か)
お客さんは70人くらいの、こじんまりとした集まりで、客層も老若男女、色々。
お客さんの中には、「オウム真理教家族の会(旧被害者の会)」の永岡さん夫婦がいた。覚えてるかな〜、長男が元信者で、ご自身もVXガスで襲撃されて一時昏睡状態にまでなられた方ですねぇ。それから、オウムの現役の信者もたった一人で来てた(あっ、一連の犯罪には関与してないそうです)。彼は、森さんの話や、キリスト教の神父の話や、浄土真宗の住職の話をどう感じたのかなぁ。こんな所に一人で来るんだから、きっと何か考え始めたのかなぁ。
話題は、メディア、司法、戦争、果ては先日の秋葉原の事件まで、色々広がりました。
クリスチャンや、仏教徒や、無神論者や、オウムの信者、若い子からお年寄りまで。ニュースやネットからだけの情報じゃなくて、様々な立場の人たちが同じ所に集まって、実際に話を聞いて、考える。。。こういうことはとっても大切だなと感じた夜でした。
(会が終わってから、ミーハーえみ〜こが、森さんにサインもらっちゃったのは、ここだけの話。。。!)
でも、帰り道、何だかとっても独りぼっちな気分がしちゃった。この問題は、なかなか周りと共有するのが難しいからかなぁ。。。
そして翌週、また3人執行されました。
だから、このこと書こうと思ったのかもしれないですな。

2008年6月16日

tousenkyou

日曜日、「投扇興」つう、古い日本の遊びを見に行きました。
このゲームに使う道具はこれ。

扇を投げて的に当てて、その落ち方で点数を競うのだ。
で、見に行ったのは、お豆腐料理の和食屋さん。





















                        







東京タワーのお膝元に、こんなお店があったんだと、びっくら。

点数は、扇や的の落ち方で決まるんだけど、その点数の名前が
「花散里」 「葵」 「蝶散」

等々、何だかとってもいい感じだしょ?
ゲームの風景はこんな感じ。結構難しそうだった。
当時は、ゲームをするのに年齢や身分、職業など関係ないっつうことで、みんな「源氏名」を使ったそうです。

今回は見るだけだったので、いつかトライしてみたいな〜!
最後にえみ〜こさんの着物姿。ちゃ〜んと自分で着たんだよ〜んヾ(@゚▽゚@)ノ
(着物は母親のどえす)

「源氏名」何にしようかな。。。(爆)

2008年6月12日

shitao


(C)private
彼の名は師濤(しとう)さん、中国のジャーナリストで、詩人でもあります。師濤さんは、Yahoo!のメールアカウントを使って、2004年4月に米国へ電子メールを送信しました。 Yahoo! は師濤さんの個人情報を中国当局に提供し、その結果、師濤さんのメールは検閲を受け「海外に国家機密を不法に提供した」という理由で逮捕されました。裁判では弁護士不在のまま師濤さん自らが弁護を行いました。また、家族は当局によって自宅や職場で嫌がらせを受け、師濤さんとの面会も容易ではありません。師濤さんは2005年に有罪判決を受け、
10年!!!!!
の刑に服しています。(詳しくはこちら in English

そして、彼は張裕(ちょうゆう)博士。
6月21日、東京・新宿のハーモニック・ホールで、「守られない五輪の約束 弾圧される中国人ジャーナリストたち」という講演をしてもらいます!師濤さんにスポットをあて、中国のジャーナリストや作家、活動家への弾圧についてお話してもらうのだ。こんなことしちゃってるものだから、彼は、中国に帰るどころか、トランジットにも立ち寄れないそうです。。。
少しでも興味があれば、是非、聞きに来てくださいm(_ _)m
詳細はここで! よろしくっす!!(私も会場にいまっすよん)