2007年11月25日

東京都写真美術館

先日、恵比寿にある東京都写真美術館行きました。

お目当ては、旧ユーゴ国際刑事法廷、国連検察官カルラ・デル・ポンテのドキュメンタリーフィルム、「カルラのリスト」

と、写真家・東松照明の展覧会「TOKYO曼荼羅」

ちなみに、映画のチケットはチケット屋で前売り券買って、
その映画の半券を写真展で見せると、割引になるので、
ちょっとちょっとお得(*^o^*)
で、両方見終わって外に出ると、すっかり夕暮れ。
恵比寿ガーデンプレイスのこの時期恒例の
大きなシャンデリアの向こう側に、お月さ〜まが見えました。

そして、あっという間に世間はクリスマスモードなんだぁね〜。

時が過ぎるのは早いっす!マジ早いっす!

2007年11月16日

家族旅行?

愛媛に行きました。
メンバーは、父と、父の妹と、亡くなった父の弟の奥さんと、私。平均年齢高っ!<(; ^ ー^)
目的地は今治。松山空港からレンタカーで一時間半ぐらいだったかな?
えみ〜こさんのご先祖さ〜まがここ出身ということで、
この珍道中とあいなりました!
写真は上から今治城、お城の隣りの神社、その目の前にある唐子浜。



お魚が美味しかったな〜!
鯛の宝楽焼きとか、これ絶品!
下の写真の来島海流で穫れる魚は、身が引き締まって美味しいそうです。

そして次の日は、道後温泉の辺りをプラプラして、
東京に戻ったわけです。




食べ物も美味しかったし、「老人ツアー」、意外と楽しかったっす(*^o^*)
四国だけに、お遍路さんもたくさん見かけた。
日本のいろんな所、これからも旅したいな!

2007年11月12日

ラビアさん


彼女の名前はラビア・カーディルさん。
1999年、中国・新疆ウイグル自治区のウルムチ市内を訪問中の米議会代表団にウイグル人政治囚のリスト を渡そうとして拘束され、不公正な裁判の末に懲役8年の刑を言い渡されました!
けれど、国際的な釈放運動によって米国に亡命。現在は、ウイグル自治区内の人権状況を世界に伝える  リーダーのひとりとして活躍しています。2001年の9.11同時多発攻撃以降、中国政府は「テロ との戦い」を謳ってウイグル人社会への弾 圧を正当化し続けています。
ウイグルで何が起こっているのか? 
ここ数年ノーベル平和賞にノミネートされているラビア・カーディルさんが日本に初来日し、全国各地で講 演会を行っています。

しか〜し!そんな私も、今回この講演会をお手伝いするまで、ウィグル自治区のことなんて、ほとんど知らなかった<(>o<)> 反省反省。。。
もう東京講演は終わってしまったけど(地方は今巡回中!)、
少しでも興味があったら、
amnestyのウエブサイトでウィグル地区の現状、読んでみてねm(_ _)m
下の写真は東京講演の後、打ち上げのレバノン料理屋さんで記念撮影!
(おかげさまで、東京講演は満員御礼!たくさんの方々が来てくれました!)
真ん中の赤いスーツがラビアさん(*^o^*)
ラビアさん、小さくて、とても可愛い女性でした。
どこにあんな闘志が隠されているのやら!!