2009年12月27日

ご報告

昨日は、寒空の中、200人近くの方々が
集まりました。
講演の後のキャンドルイベントの時、
仏教、イスラム教、キリスト教の司祭やら
僧侶の方たちと、
お祈りと黙祷を捧げました。
黙祷を先導してくださった仏教の僧侶がおっしゃった、
「みなさま、各々のやり方でお祈りしましょう」
という言葉には、ちょっと感動しちゃったなぁ。
本当に、2010年、少しでもパレスチナの状況が
良くなっていることを、
切に願いってます。

2009年12月20日

FREE GAZA

振り返れば、去年の年末はイスラエル大使館前で
ガザ攻撃への抗議のキャンドルイベントやりましたなぁ。
そして、あれから一年・・・

イベントのご案内・転送歓迎です!m(_ _)m
他団体との共催です。
キャンドル点灯からでも参加できるので、
暖かい格好して、是非きてくださ〜い☆
私はおそらく、キャンドル係、会場整理係をしてます。
ホカロン貼らなきゃ・・・(^-^)



ガザ攻撃から1年
パレスチナに生命の光を!
現地報告&キャンドルでつくるFREE GAZA

12月27日には、イスラエル軍によるガザ攻撃が始まってから1年になります。
現在、戦闘状態は終結しているため、
マスメディアではガザの現状は報道されていません。
しかし、軍事封鎖のために支援物資が搬入できずに
復興もままならず、
生活必需品も手に入らない人々の暮らしは切迫しています。
攻撃から一年たった今、ガザの人々はどのように暮らしていて、
私たちはこの問題をどうとらえていけばよいのか。
最近ガザを訪れた、
ジャーナリストの古居みずえさんによる現地報告や、
雨宮処凛さんとの対談など、
パレスチナに光を灯すために何が必要とされているかを
考える場にしていきます。
最後には、皆でガザ支援をアピールするキャンドルの光を灯す予定です。


【日時】 2009年12月 26日(土)14:00〜16:30
    17:00から屋外でキャンドルを灯します
     ※キャンドルからの参加も可能です

【会場】築地本願寺 第二伝道会館「蓮華殿」

【プログラム】
・ガザ攻撃から1年 映像を使った現地報告:古居みずえさん(フリージャーナリスト)
・対談「パレスチナ人を生きさせろ!」:雨宮処凛さん(作家、活動家)×古居みずえさん
・パレスチナ人からのビデオ・メッセージ:イヤッド・マンスールさん(在日パレスチナ人)
・FREE GAZAのキャンドル・イベント @築地本願寺本道前  
 17:00〜  (16:45頃から点火します)

【アクセス】最寄り駅等は、 東京メトロ日比谷線「築地」 徒歩1分
都営地下鉄大江戸線「築地市場」、浅草線「東銀座」、東京メトロ有楽町線「新富町」、
いずれからも徒歩5分です。

会場地図
会場は、築地本願寺 第二伝道会館「蓮華殿」
本堂に向かって一番左手の建物の一階となります。

【参加費】500円

詳しいゲストの紹介は
ここにあります☆

【問い合わせ先】
アムネスティ・インターナショナル日本(03−3518−6777)
アーユス仏教国際協力ネットワーク(03−3820−5831)

主催:ガザに光を!実行委員会 ※実行委員会は以下の団体で構成されています。
(特活)アーユス仏教国際協力ネットワーク/社団法人アムネスティ・インターナショナ
ル日本/在日本韓国YMCA/(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)/日本聖公会東京教区「エルサレム教区協働委員会」/日本YWCA/(特活)パレスチナ子どものキャンペーン/パレスチナの子供の里親運動/ピースボート/(特活)ヒューマンライツ・ナウ

ちなみに、下の写真は、先日私のめでてえ(?)誕生日に、
包丁一本さんやらギャルギャルさんがお祝いしてくれた
銀座の日本料理屋のデザートです(*^o^*)

2009年12月19日

hagoita - ichi

さてさて、初めて行きました!

そうです。羽子板市!
助六から・・・

マイコーまで!
写真は撮らなかったですが、一番の人だかりのお店は、
ガンダム羽子板があったです(^-^)
(バカボンのパパもいたな〜。赤塚先生、合掌)

お土産に小さいのを一つ買おうかと思いましたが、
手頃なのが見つからず断念。
帰りは「釜飯」食べたっす。
nagashiman!急なお誘いつきあってくれて
ありがとござんした(o^ O^)シ彡☆バンバン

2009年12月6日

Kiyosumi

清澄庭園の隣りにある、清澄公園です。

清澄庭園。


今年は、紅葉狩り、結局ちゃんとできなかったなぁ〜。

2009年11月14日

bari 3

バリは本当に花だらけ。




こういうお寺が本当にあちらこちらに。あまりに沢山あり見慣れてしまい、
あまり写真撮ってなかった(;´ー`)┌



中心地の店先で。何に使うのかなぁ?
凧です。
マジ美味しかったっす!!
バビグリン〜!また絶対食べに行く!!

ネカ美術館のドア!
これ、泊まった部屋。
ここには載せてないのですが、バリ舞踊も良かったぁ。
帰ってきてからも、しばらく夢心地の旅でした。東京の蛍光灯がまぶしく感じましたよ。
是非、また行きたいな〜!っつうか行く!

bari 2

泊まったホテル(uma ubud)には、フリーのヨガクラスがありました。
ヨガの先生です。

こんな状況でヨガをやれるなんて最高っしょ?


彼女はホテルの敷地内の神様に毎日お花をお供えしてました。
彼は、やはりホテルのフリーモーニングツアーのガイドさん。
下の3枚の写真はその朝散歩の時に撮りました。


絵を描いてるアーティストのおじさんです。
彼の持っている絵をお買い上げしちゃいました(^-^)

お寺にはよく黄色いパラソルがさしてあるんだけど、
ここのは赤くて印象的だった。

bari 1

もう、秋ですね。
そして、この写真は夏休みにバリのウブドに行った時の写真です・・・って遅っ<(; ^ ー^) ウブド、本当にいい所でしたわ。 食事も美味しいし、マッサージは気持ちいし、物価は安いし、 そして、何よりも人が優しかったです。 というわけで、写真見てくださいまっせ♪ ペジェンの辺りの市場にて授業が終わった所かしらん。
ウブド中心地にて。ちょうど子供たちがバリ舞踊の練習をしてました。

小鳥屋さん
強烈でしょ?
橋の上から下をのぞいたら、何やらお祭りだか儀式をしていました。
わかるかしらん?

有名な観光地。ライステラス、テガララン。

2009年10月1日

お知らせ〜♪

10月25日日曜日、イベントやります!映画(アカデミー賞ドキュメンタリ賞受賞作品)の上映と講演(元グアンタナモ被収容者の方)です。

お時間がある方、是非来てくださいm(_ _)m
当日は、私は会場を走り回ってるでしょう・・・<(; ^ ー^) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アムネスティ・インターナショナル日本全国スピーキング・ツアー2009・東京
10月25日(日) 13:00 ~ 16:30
講演&映画『タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド』上映!
ムラット・クルナズさん 「奪われた人生 ~グアンタナモ収容所の真実を語る~」
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「息子がグアンタナモで生きているのか、公正に扱われているか、拷問を受けていないか、尊厳を持ち続けることができているのか・・・・・・その証(あかし)をひたすら求めてきました」~ムラットさんの母ラビアさんの言葉~

元グアンタナモ被収容者が来日!
「テロ容疑者」として無実の罪でキューバのグアンタナモ収容所に収容されていたムラット・クルナズさんが初来日し、自らの体験を語ります。劇場未公開映画『タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド』の上映と講演を通して、ブッシュ前政権下で起きた人権侵害や、オバマ政権のこれからの課題に迫ります。

*********
2001年9月11日の同時多発攻撃後、米国は「テロとの戦い」の旗印の下に、「テロリスト」とみなした人々を世界各地で拘束し、キューバのグアンタナモ米軍基地に移送し拘禁してきました。「無法地帯」のグアンタナモで起きた数々の拷問や虐待の報告-----。国際社会の批判を受け2009年1月、オバマ大統領はグアンタナモ収容所を閉鎖することを発表しました。しかし現在、チェイニー前副大統領ら前政権の強硬派などが、オバマ大統領の1年以内の収容所閉鎖や
拷問の禁止等の公約を反故にしようと圧力を強めています。

ムラット・クルナズさん
1982年ドイツで生まれる。トルコ国籍。結婚後、イスラム教をもっと勉強したいと考えて2001年9月にパキスタンに向かうが、パキスタン当局によって拘束され、間もなく米当局に引き渡される(当時19歳)。2002年1月にグアンタナモに移送され、収容中に水責めなどの拷問を受ける。2006年8月に4年8カ月ぶりに釈放される。現在27歳。

日 時:2009年10月25日(日)12:30 開場
13:05~14:51【第一部】『タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド』上映
15:05~16:30【第二部】ムラット・クルナズさん講演
※会場からの質問を交えながらの予定です。
※第二部からでもご参加いただけます。
場 所:発明会館ホール
東京都港区虎ノ門2-9-14
地下鉄銀座線虎ノ門駅3番出口徒歩5分
入場料:一般800円 学生500円(映画の前売券販売はありません)
※事前予約不要
お問い合わせ:
社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
101-0054 東京都千代田区神田錦町2-2 共同(新錦町)ビル4F
TEL. 03-3518-6777 FAX. 03-3518-6778
E-mail:camp@amnesty.or.jp

★ドキュメンタリー『タクシー・トゥ・ザ・ダークサイド』上映!

アフガニスタンのタクシー運転手ディラウォルの死。
「殺人」と書かれた米軍による死亡証明書を読めない家族。
真実を追究するジャーナリストや弁護士がたどり着いたのは、キューバのグアンタナモ米軍基地だった------。
「テロとの戦い」の闇に切り込む衝撃のドキュメンタリー

ある日突然、「テロ」容疑者として米兵に引き渡されバグラム空軍基地に収容されたタクシー運転手ディラウォル。彼の死を軸に、アレックス・ギブニー監督はバグラムやイラクのアブグレイブ刑務所、キューバのグアンタナモ収容所で「自白」を引き出すための拷問がいかにして正当化されていったのかを浮き彫りにする。

監督・脚本:アレックス・ギブニー/米国 2007年 106分/製作:アレックス・ギブニー、
エヴァ・オーナー、スザンナ・シップマン/2008年米アカデミー 長編ドキュメンタリー賞
/2007年度 トライベッカ映画祭ベスト・ドキュメンタリー賞


2009年9月13日

夏の思い出@Kyoto

8月頭に、またまた京都に行ってきました。(って、もう一ヶ月以上前ですね・・・)
今回は、ロンドンで建築の仕事をしている友人が、夏休みで九州の実家に里帰りっつうことで、じゃ、中間地点の京都で会いましょうってことでの旅行です。
彼女は町屋造りに興味があり、今回は町屋を見に行きました。

陰影礼賛って感じですよね〜。夏の京都はやはりとても暑かったのですが、部屋の中は風が通って、涼しいのです!うらやましい感じです。



友人の立ち姿がとても素敵なので、載せてしまった(*^o^*) ここは台所。

変わって、これは八坂神社と満月。

蜷川実花のグッズや、不思議な古本が置いてあったお店です。


突然の雨でも、舞子さんはご出勤。ちゃんと番傘なのですね〜。
つうか、私はびしょ濡れでしたが・・・(;´ー`)┌

針金で出来たザルとか魚を焼く網を売っているお店の職人さんです。私はソーメンとか乗せると良い平たいザルを買いました。
下の絨毯みたないなのは、町屋で夏になると敷くゴザのような物です。竹で編んでるのかなぁ?ちょうど店先で広げていました。


そして、何度も京都には行ってるのですが、実は初めての川床でのお食事!飛び込みで入ったのですが、3000円のコースです。風が気持ち良かった!鴨川の川縁を覗き込むと、驚くほどのたくさんのカップルがいた!

そして、実は今回初めての試みとして、京都太秦村へ<(; ^ ー^) こんな人たちがいました。意外と面白かったです。(忍者ショーも見ちゃった) 今回も、楽しい楽しい京都でした!